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あなたがいてくれたから。

第43章 君にヤラレタ☆

「んっ……」


朝目が覚めると隣には斗真くん、
もちろん昨日の夜は大変でした…///
なんとついに斗真くんと同棲生活を
しています♪
だから合うたびにこんなことに……。

でも、ちょっと前までは
気まぐれに斗真くんの方から
シヨ?ってお誘いしてたんだけど
最近は会えるたんびにやってて……///
ちょっとおかしい。
嫌じゃないからなんとも言えないけど
何かあったんじゃないか?って
考えちゃうよ。
あたしの悪い癖。

なんて考えてたら斗真くんが起きてきた。

「なーみー……」

あ。まだ寝ぼけてる。
寝ぼけた斗真くんも可愛いんだけどなぁ♪

すると

「ねっ!今、可愛い。って思った?」

「えっ?!あ!うん……」

あたしは何も考えずにそのまま
言ってしまった。

「やっぱりねー」

「もうなにー?」

「いや、奈美の考えてることぐらい
朝からでもわかるのかなー?って。やってたのー」

「ふーん。」

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