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あなたがいてくれたから。

第9章 泣きながら微笑んで



「だから、見ないで!」


「いつからですか?奈美さん?
   正直に答えてください?」


「……ベットに上がった時から………」


「やっぱ、奈美エロいわ。(笑)」


「そんなことなぃもんっ!」


「でも、こんなに濡らしてるのは
 どこの誰かなー?」


「っ………////」


「カッワイイー」


「もう、斗真君なんて知らない!」


そんなことを言う奈美が可愛すぎて

俺はまた奈美に強引なキスをした。

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