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あなたがいてくれたから。

第11章 チャイムはlove song

女子の歓声がより、大きくなった。

斗真君が女子に手を振ってるみたぃ。

偶然斗真君が女子の隙間から見えた。

ぁ、今目があったような…

でも、あたしってことは分からないか。

制服着てるし。

でも、その時あたしは
 一目見れただけで凄く安心して

その場に倒れた。


「ちょっと、奈美っ?!」

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