無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

よく分からない物体を冷蔵庫の脇から発見。


近くにあった菜箸で、取り出し、掃除機でバキュームを試みるも、微妙に大きくて吸えない…


コショウくらいの大きさの玉なのですが、何だか、よく分からない。


何かの卵だったらと思うと泣きたくなったので、必死にバキュームしようと、奮闘しましたが、なんか、溝のところに引っ掛かって私の方に跳ねてきました。


もちろん、私は文字にできない悲鳴をあげ……


イライラしてきたので、結局菜箸で掴んでゴミ箱へ。


何でもない何かのゴミなことを願ってます。


羽化する前にゴミの日来て。


たのむっっっ