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すき!大好き!嫌い

第2章 恋のキューピッド

私は家に着くまで涙が止まらなかった。
帰りの時は「可哀想に…」と何度も言われ、なんども「亘輝は…」と説得された。がんばって説得して笑わせてくれたのは、勠だった。

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