テキストサイズ

黒い蝶

第3章 第3章

「ママ〜!」

木梨が抱きついてきた

成り上がったという匂いがぷんぷんする

「いらっしゃいませ。さぁさぁ席用意してありますよ♪」

「なぁママ」

木梨が何か言おうとした時ボーイに呼ばれた

なんの話なのだろうか

気になって仕方ない

木梨の様子が気になり他のテーブルからちらちらみていた

ストーリーメニュー

TOPTOPへ