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「はい、とてもママに好感持たれてましたよ」


私はおそるおそるそのテーブルについた

「いらっしゃいませ。ママの綾です」


「あなたが綾ママね〜。若くて自分で店をもった美人ママだって評判よ♪」

「それはありがとうございます」

「さぁさぁ座って！私〇〇の家内なの。いつもあなたのお話きいてるの♪」

「〇〇社長の奥様でしたか♪それは失礼いたしました」