興味があれば何でもできる!
第3章 ハプニングバー行ってきた03~いざ入店
「あのカーテンの奥が、まぁ…ルームになってます」
ママは少し言葉を濁して説明する。
確かにフロアの端にカーテンがかかったスペースがあり…たぶんその先が、いわゆる個室なのだろう。
てか、カーテンしか区切ってるものがないですけど。
「単独女性は飲み放題なので、何か飲みたいものがあったら私にいってくださいね。
何かあれば何でも聞いてくださいね。」
そう言ってママはバーカウンターへ行った。
とりあえず荷物をロッカーに入れて、緊張と期待で高まる胸の鼓動を感じながらフロアへ一歩を踏み出した。
ママは少し言葉を濁して説明する。
確かにフロアの端にカーテンがかかったスペースがあり…たぶんその先が、いわゆる個室なのだろう。
てか、カーテンしか区切ってるものがないですけど。
「単独女性は飲み放題なので、何か飲みたいものがあったら私にいってくださいね。
何かあれば何でも聞いてくださいね。」
そう言ってママはバーカウンターへ行った。
とりあえず荷物をロッカーに入れて、緊張と期待で高まる胸の鼓動を感じながらフロアへ一歩を踏み出した。