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叶わない恋なの…

第4章 謎の転校生

次の日私は浮かれた気分で学校にいった。

「真希おはよう!?」

「おはよう美那♪」

「上機嫌ねぇ〜何かあったの?っていうか今日は加賀と来てないのね!?」

「あぁ〜晴樹忘れてた!」

「はぁ!?あんたすごいわね♪」

ガタッ

「まーきー」

「あっ晴樹?おはよう!」

「あっ晴樹?おはよう!?だと?人の事忘れておまけに連絡なし家でおばさんに聞いたらもう家出た?お前マジありえねぇ…」

「あははごめんね」

「はぁ遅刻ギリギリなんかおごれそしたら許してやる♪」

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