テキストサイズ

きっと、夢。

第1章 きっと、夢。

「これって…!」

「そうなんです!行きませんか?!」

興奮して、はなの穴が大きくなる美人な彼女。

「行く!淳太!」

淳太のライブステージのチケット。

なかなか当たらないのに。

…一応応募したんだけどね。

今度の金曜日、仕事が終わってから行く約束をした。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ