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えっちな短編集♥

第2章  ママには内緒のえっちな出来事


「んまぁこの体で入れるのもそう長くはないけどな」


『…ねぇ、ほんとにカイなの?』


あたしはソファーでだるそうにくつろいでるカイ…らしき人に聞いてみた


「じゃあさ、俺以外誰だと思うの?
玄関だってお母さんが鍵閉めてったろ?
それに、ほら…」


カイは窓を指さして言った


「閉まってるんだから俺に決まってんじゃん」



わたしは納得したように目を丸くさせて
カイを見つめるとカイは視線を逸らした



『じゃあ…本当にカイなんだね…』


ぎゅっ


「はぁっ!?」


わたしはいつも通りに抱きついたつもりが

カイはびっくりしてた

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