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僕の初恋。

第5章 ☆二人の誓い…

ーそれでね、
……まぁ、最後までされて…ね…?
……でね……。
それから……僕は毎日のように……ヤられ続けて………
信じてっ…た…友…達に…も………相談に…乗るって…言われて………うっ
……裏切られちゃっ………うぅ…っ………。


急に泣き出して膝から崩れていく悠人を支えて、とりあえず地面に座らせた。
…なるほど。そうゆう事か…
だから最初、恋がわからないっていってたのか…

「ごめんな…。辛いこと思い出させたよな…」
「…んっ………だいじょうぶっ…」

必死に笑おうとしている悠人を見ていると愛しさが込み上げてきて、悠人にキスをする。

「…んぅ…ぁっ…せんせ…?」
「無理して…笑おうとするな…」

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