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夜型生活。

第2章 昼の幸せ

ピピピ ピピピ

無機質な目覚ましの音が鳴る。私は目覚ましを叩く。


「うう~ん、もうお昼かぁ」

「今日は買い物行かな!」


今日は仕事用の洋服を、友人と買いに行くことになっていた。


友人とは言っても、お店のキャストだから仕事仲間って感じか。

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