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夜型生活。

第3章 ネオン街

そうこうしているうちに、サロンの予約時間になった。


もう日常茶飯事すぎて、え~どれにしようかな♪みたいな楽しさはなくなってきた。

「じゃー美鈴ちゃん、私、セット行くからまたあとでね」


「えーっ、もう??早くない??☆☆」


「美鈴ちゃんが遅いんだよwいっつもギリギリやんw」

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