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12634日のI Love YOU

第10章 再会


君は…私の上司になり…

私は…君の部下になった

運命の巡り合わせは…なんとも皮肉に

回り始めてしまっていた

巡り逢うべきじゃなかったのかな?

君には…結婚を前提に交際する彼女がいた

懐かしむべきではなかった…

後悔した日

君が…誰よりも遠く感じたよ

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