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セーフレッ♡

第2章 奈々と千春

それから私たちはお互いを知っていった

たくさん喧嘩して笑い合って、2人で大泣きして
時には殴り合いの喧嘩もした


そしてなによりこんな私になっても
側にいてくれてることに感謝している


やっと出会えた本当の友達


「奈々!奈々!」


「あっぼーっとしてた」


「その下着良く見たらそんなよくなくない?こっちのがエッチだと思うけどな〜」

千春が笑いながら見せてきた下着はエロイってよりも笑っちゃいそうだった

「千春ありがとうー大好きっ」


「奈々ったらどうしたの?そんなこと言ってもご飯おごってあげないよ?」


私たちは笑いながらいつまでも楽しく
馬鹿なことしてショッピングをたのしんだ

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