ちょっとえっちな短篇集
第6章 第2校舎1階男子トイレ
「その…わたし…あの…ごめんなさ…」
はぁ?なんに謝ってんの?
「別に俺は何もしてねーよ」
木下がいじめられるのもなんかわかる。
別にブスじゃないしデブでもないけどうぜぇんだわ、
ビクビクして人の顔色伺って、
今だって俺相手に言いたいことあんのに何も言えてねぇ
そういうとこがあいつらにとって格好の的だったんだろ、
女同士のことはしんねーけどこいつが虐められてるのは学年中が知ってる。
俺も知ってるけど別に俺に関係ないし。
先生も知らないわけないだろ?
でも放置してる。
何回も言うけどこいつうぜぇから苛めたくなるのもわかるし。
そのせいかもな。
はぁ?なんに謝ってんの?
「別に俺は何もしてねーよ」
木下がいじめられるのもなんかわかる。
別にブスじゃないしデブでもないけどうぜぇんだわ、
ビクビクして人の顔色伺って、
今だって俺相手に言いたいことあんのに何も言えてねぇ
そういうとこがあいつらにとって格好の的だったんだろ、
女同士のことはしんねーけどこいつが虐められてるのは学年中が知ってる。
俺も知ってるけど別に俺に関係ないし。
先生も知らないわけないだろ?
でも放置してる。
何回も言うけどこいつうぜぇから苛めたくなるのもわかるし。
そのせいかもな。
作品トップ
目次
作者トップ
レビューを見る
ファンになる
本棚へ入れる
拍手する
友達に教える