ちょっとえっちな短篇集
第5章 ひねもすのたり
「んんっ!そこ!ダメ爪でひっかいちゃだめ…!」
びくって体がはねて息が上がっちゃう!
お腹の方にびりびりとしびれるみたいな気持ちよさが伝わって
じわりと濡れちゃったみたいな感触。
「なぁもうこっち触ってええか?」
胸を触ってた手がお腹から脇腹をなぞってショートパンツの縁にかかる。
海で着る用のそれはおしゃれさとは全然無関係なおじさんみたいなベージュ色をしてて
あらためて考えるとすっごい恥ずかしくなる。
全然かわいくない格好だもん。
でも男っぽい顔で
「よっちんほんまごっしゃーかわええわ…」
って言われちゃうと私はもうどうしようもなくなってしまう。
びくって体がはねて息が上がっちゃう!
お腹の方にびりびりとしびれるみたいな気持ちよさが伝わって
じわりと濡れちゃったみたいな感触。
「なぁもうこっち触ってええか?」
胸を触ってた手がお腹から脇腹をなぞってショートパンツの縁にかかる。
海で着る用のそれはおしゃれさとは全然無関係なおじさんみたいなベージュ色をしてて
あらためて考えるとすっごい恥ずかしくなる。
全然かわいくない格好だもん。
でも男っぽい顔で
「よっちんほんまごっしゃーかわええわ…」
って言われちゃうと私はもうどうしようもなくなってしまう。
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