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案内屋 〜アンナイヤ〜

第7章 アライ ザ ほーむ 其ノ二

なんだか漫画みたいなやり取りだ…

凛丸は二人を黙って見守っていた。

時刻は夕方6時半を越え始めた
徐々に辺りが暗くなってきた。

道路の看板には進行方向へ「赤城山」と書かれている。

どうやらもう目的地に近いようだ。

…不気味な夕暮れ時…

凛丸は少し眠くなる。

疲れているのか?







…目的地に着くまで寝てしまおう。






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