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えっちな話

第1章 お兄ちゃんと…




するとお兄ちゃんは驚いたようにバッと起き上がった。




「カ、カレン!無理すんな…っそこまでしなくたって、」


「おにぃ…ひゃんの……おっきぃ」


「っぁ、くわえたまま喋んな…っ」




必死にあたしの口から自分のモノを離させようとするお兄ちゃんは眉をよせている。


お兄ちゃんを見つめていると目が合った。




「カレン、」


「………」


「無理すんな…嫌なことはしなくていい」


「ぃやじゃ…なぃ……おにぃ…ひゃんきもひ…いぃ?」




お兄ちゃんは返事はせずあたしの頭を撫でてくれた。

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