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貴方の知らない場所で

第3章 ホテル…

私たちの営みは…


愛で溢れていて…



疑う事は…なかった―――



私の胸を…乱暴にモミ…

腰を持ち…


42歳とは思えない体力で…
上から…下から…後ろから…
私を…何度も失神させた…




ホテルの一室が体と体のぶつかる音と…

私たちの獣のような喘ぎ声で満たされる




私は…初めて…男性の性噐は女を喜ばせるモノだった事を知る…



いままでのセックスは……

おままごと…だったと…





彼との愛に満ちたセックスを……楽しんだ……




彼も……



「こんなの…初めてだ…」

「ああああ…いい…気持ちいい」


「律子、律子、律子、律子――――――最高!!!」




私は……幸せ…だった……


彼の濃い精液を…膣にこびり付かせ…私は…


彼の女であることを…喜んだ…




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