無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

レジに並ぶ…
俺と、郁子さん…



「俺、払います…
ど〜せ…母さんのですから…」



『…ん…いいの？』



買い物用の財布から…金を出し…精算…




『じゃぁこれは、私から』



と…郁子さんは別会計で、ホットカフェオレを買ってくれた。



「あ…ど〜も…」


と…精算しているレジの方が…


『……癒されました…!!!
ありがとうございます!!!』


と…郁子さんを見つめてます…




『…そう…ですか…？
お仕事頑張ってください』

ニコッ!!!





ハヌ〜〜〜〜〜〜ン〜〜〜って顔してる!!!店員さん!!!






改めて…この人は凄いなぁ…
と思ったよ…




そして…

早く帰りたいとも…思った