
男気花飾り。
第30章 【番外編③】鈍感花飾り
キスを続けながら……
真を……脱がしていく…
体は…男性…特有のごつさはあるが…
肌は…綺麗で……
シミ一つもない!
今まで…抱いてきた…女より…断トツで綺麗って……
世の女性達……頑張れよ…
そして…ピンクの肌は……首筋だけではなく…
鎖骨…
胸の上……まで……ほんのり…桜色…
「…綺麗…だな…真の肌…」
ちゅっ…と…今度は…肌に唇を寄せる…
「…気持ち…悪くない…
逆…過ぎて――――――…
怖いくらいだ……真…は?」
唇を肌につけたまま……真に質問をしてみたが…
「かっ…な……あっ…///
ぃぃ…あ…気持ち…ぃぃ…」
って……指をキュッて…握られる…
やべぇ――――――――…
最後まで……
やれそうな…気がする…
