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男気花飾り。

第30章 【番外編③】鈍感花飾り



ファスナーを下げ…


ズボンをゆっくり…真の窮屈を解消するように…脱がしていく…



「ん…み…見るな…///」


「バーカ…見ないと…脱がせれないだろうが…っと……

真って…ブリーフタイプかと思ってた…トランクス派だったんだ〜…意外…」




真面目=ブリーフ…の、俺の見解は…こんな形で覆されるとは…


人生とは、本当………解らないものだ…




「////…悪いか…トランクスで…」



「いいえ!全然オッケーです!!!」




俺は…そのトランクスも、脱がせに入った…



「かっ…要……////」



真は…トランクスをヒシっと掴み……涙目で俺を見る…




「………すげえ…恥ずかしいんだが…////」







「!!!////!!!」






うわ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!


何!!!この……気持ち……





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