
男気花飾り。
第30章 【番外編③】鈍感花飾り
キスを深く…しようと…距離を縮めると…
コツン…ピク!
っと……敏感な先端同士が…触れ合う///
「んっ…あぁ…////」
真の唇が…微かに開き…喘ぎ声が…俺の唇を揺らす…
ゾク――――――…っとする…
10代…20代と……それなりに…女の喘ぐ声や、顔は見てきたが……
友人の喘ぐ声…顔に……
ここまでゾクゾクするとは―――――――――…
もっと……聞きたい…
もっと……見たい―――…
俺は、キスを深くし…舌を真の中に忍ばせた―――…
と…同時に…先走りウォーターの先端を…真の裏筋辺りに…擦りつけた
くちゅ…しゅり…と…微かにエロサウンドを奏でた!
「///んっ!ふっん…あっ」
真のやり場のない腕を……俺は…自分の首に回した…
抱き合う…俺達は……
ディープなキスを求めつつ…
違いの敏感所を誇示するかのように…擦り合わせる…
「くっ…!!!あっ…真…」
真の…舌も…最初は受け身的な動きだったが…
体が…熱くなるにつれて…
誘うような…求めるような…
動きに変わっていく…
