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歌う、唄う、詠う。

第6章 「本当の」自分って?



霧がかかっているような白い世界

曇り空

湿った風

先がよく見えない


そんな世界にいつか


光がさすのだろうか?

青空を見ることができるのだろうか?

虹がかかるのだろうか?


そんなことを疑問に思いつつ

期待してみたりする

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