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彼がロックを奏でたら。

第5章 再会

あの時出会わなければ、正也のことを知ることもできなかった。

これは、夢?

遠い存在だった正也が目の前にいる。

私を優しい眼差しで見つめている。

正也…

「ちゃんと…伝わったよ…」

私は溢れる想いを、正也に伝えた。

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