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彼がロックを奏でたら。

第6章 始まり

「私も…正也が好き。正也のこといっぱい知りたい!」

やっと伝えることができた想い。

あの時出会わなければ、こんな始まりはなかったかもしれない。

正也は優しく微笑した。

「じゃあまずは自己紹介から」


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