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「ねぇ。」

「んー。」

ソファーに寝転がって、

ゲームしてる君。

あ、、一応言っときます。


朝です。

「今日、なんの日？」

「相葉さんの誕生日。の次の日」

「他には？」

「クリスマス…イブの次の日。」

「だーかーらー。ねぇ、ちょっと、ふざけないで。」

「ふざけてません。らんなは何を言わせたいんですか？」

口元だけあげてニヤッて笑う。

…意地悪。

「もういいよ。私、ちょっと遅れた“バースデーケーキ”、相葉ちゃんに作るから。」

「…。」

「あ、言っとくけど、クリスマスケーキは、作んないから」

蘭奈、攻めてみました。(満足)

「…別に、いいですけど。」

おっ！？

拗ねニノちゃん、きたか？きちゃったか？

「じゃ、ハンバーグも、潤くんに、材料あげよ。」

「それだけは、絶対ダメです。」

「なんで？別にいつものことでしょ？」





「らんなは、俺のこと嫌いなんですね。」

と言って、部屋に籠ってしまった。


…ちょっと、やりすぎてしまった。