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本当の自分

第6章 J は・・・?

Jの額から汗が流れる。
体も、部屋の明かりで光るほど、汗ばんでいる。

俺の額からも流れる汗。
体も、Jの手が滑る程、汗ばんでいる。


「J・・・俺・・・もう・・・」

「俺も・・・限・・・界」

「あぁぁぁ・・・もう・・・イクッ・・・」

「俺も・・・あっ・・・イクッ」


Jは俺の中に出した。
俺はJの お腹の上に、大量に白い物を出した。

俺はJの体に倒れこみ、そのまま気を失ってしまった。

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