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好きだよ。

第4章 大輔side






「ひゃっ!」





今の物音で彼女は飛び起きたw





ちなみにその物音は彼女が出したもの。椅子ごと倒れそうになったんだ。







「ぶw」






あ、しまった。
声に出しちまった







すると彼女は振り返った






ーー真っ赤な顔で













ドキッ



やばい。可愛すぎる…
色白な肌にピンク色の頬、ふっくらとした唇はプルプルで、めちゃくちゃ顔小せぇ…


ちょっと茶色がかった胸ぐらいまでのサラサラな髪。





なにもかもがツボだった。





俺は一瞬で恋に堕ちた…ーーー

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