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猫と××するなんて

第3章 生活




「ん?んー、わかった!」

杏果に言われると、うんと首を縦にふり杏果から離れ、無かった






「…なでなでして!、いつもみたいにチューっでもいいよ!」



身長差がある為背中を丸め

杏果にもたれるように後ろから抱きつく



「・・・」




「ご主人様!なでなでー!」




「~!
あっち行ってて!、部屋片付け終わったらしてあげるから!」




「はーい」



流石猫、性格の悪さ 人を見透かした態度、

人一倍生意気だ。


凄い形相になりつつも杏果は片付けを開始した。



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