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いのちが在る
それが
幸せだと
判らない
今在るから
それが永久に
在ると思う
亡くして
判る
在ると言う幸せを
いつでも話せる
そう思ってた
それが出来ない
もう二度と
言えない
伝わらない
愛しい人の
優しい声も
手の温もりも
感じる事すら
もう出来ない
今在る幸せ
今そこに居る幸せ
今伝えられる幸せ
いのちが在る
それが本当に
幸せなことなんだ