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詩。

第16章 o。





正直に言うと 今までの恋全てが恋だったのかも
わからない



でも 好きだった



でも その気持ちを
その人に対する気持ちを忘れられた自分がいる



小説の読みすぎかも知れない
だから こんな風に思うのかも知れない



でも わからなくなってる自分がいて



でも 好きだからどうしようも出来ない



だから 自分の感情を信じてみる



裏切られても
それは 私が裏切っただけ



だから 悲しむことなんて許されない



いや 悲しんでいいはずがない



それは 結果として
相手を傷付けることになるんだから



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