詩。
第18章 q。
好きになることに罪は無い筈なのに
貴方を好きになることは罪だと言う
あの頃の私はそれが嫌で
でも、好きで
だから 二年前のあの日の事を後悔してると言えば嘘になるし
後悔してないと言えば嘘になる
でも、良かったのかも知れない
貴方には迷惑をかけたけど
私には 私は嬉しかったことだから
もう私は貴方を好きになることも無いでしょう
貴方が私を好きになるなんて以ての外
でも それでも
あの頃の私は貴方の事が大好きでした
二年経った今日
本当の意味で漸く貴方をちゃんと思い出に出来そうです