BL短編
第4章 レンズの向こう
右手で樹の眼鏡を持ち、向かい合っている樹の左乳首をグリグリと押し付けるように責め立てて。
左手は樹の右乳首を擦ったり引っ掻いたり、引っ張ったりしながら責め立てた。
「ひゃ、あっらめっ!それっ、きもちいから!あっ、う、やあ、あんっ!」
先走りダラダラこぼして、頭振り乱して、ちんこだってさっきよりバッキバキに大きくして。
「俺の指のナマの感触と、大好きな眼鏡の感触と。樹が気持ちよくてアンアン喘ぎまくるのはどっちのせい?」
「どっ、ちも、ふぁあん!きも、ち、い...!」
俺はコイツに、眼鏡を同レベルにするなと何度言えばいいんだ。
「樹、そうじゃないだろ?」
弄っていた左手を退けて、右乳首に噛み付いた。引きちぎっても構わないくらいの強さで。
「ひううううう!楓っ!楓のほうがきもちいいっ!もっと噛んでえ!」
俺には噛むのが好きとか、そういうのは無い。あるのは樹。
殴る蹴るとかとはベクトルが違うけど、コイツは痛くされるのが好きなんだ。
左手は樹の右乳首を擦ったり引っ掻いたり、引っ張ったりしながら責め立てた。
「ひゃ、あっらめっ!それっ、きもちいから!あっ、う、やあ、あんっ!」
先走りダラダラこぼして、頭振り乱して、ちんこだってさっきよりバッキバキに大きくして。
「俺の指のナマの感触と、大好きな眼鏡の感触と。樹が気持ちよくてアンアン喘ぎまくるのはどっちのせい?」
「どっ、ちも、ふぁあん!きも、ち、い...!」
俺はコイツに、眼鏡を同レベルにするなと何度言えばいいんだ。
「樹、そうじゃないだろ?」
弄っていた左手を退けて、右乳首に噛み付いた。引きちぎっても構わないくらいの強さで。
「ひううううう!楓っ!楓のほうがきもちいいっ!もっと噛んでえ!」
俺には噛むのが好きとか、そういうのは無い。あるのは樹。
殴る蹴るとかとはベクトルが違うけど、コイツは痛くされるのが好きなんだ。
作品トップ
目次
作者トップ
レビューを見る
ファンになる
本棚へ入れる
拍手する
友達に教える