テキストサイズ

紫響繚乱

第809章 9月 23日






なんかね

好意を持ってくれてる人がいてね。


2人いて。

どっちも、友達が相方さんと離れた時に勝手に話をして、勝手に連絡先を教えた人達。


でも、最初からちゃんと断って。

好きな人いるんで無理ですって。


1人は完全なる勘違いさん。


好きな人=自分


だと何故か思ってる人。

1度も逢った事もないのに、何て頭の中が花畑野郎なんだろう…

って思って、ひたすらシカト。


1人は、呑んでた時に1度来た事があって少し話したかな?

あと、メールがたまにくるけど


男の人として見れない人


というか、紫響が好きな人がいたら他に全く興味持たないからだろうけど。



好きな人が居ても、男から好きだと言われるとキュンとしない?


って友達に言われるけどさ


これ、不思議と全くキュンとしない。


寧ろ、ちょっと困る…。


やっぱ、好きって言葉

自分の好きな人から言われて、初めてその時に


キュン


とするもんじゃないかな~


って思っちゃう。


相方さんに、たまに言ってもらえる

好き

は、やっぱりキュンキュンするし、一気にHAPPYモードに突入するもんね。



紫響は、二股や浮気には完全向いてないね(笑)



ストーリーメニュー

TOPTOPへ