俺の妹はこんなに可愛い。
第6章 俺の妹がこんなに『Twitter』にも出てくるわけない+α
番外編:俺の携帯小説がこんなに “生理痛” なわけない。
【平日は深夜2時頃……】
実家なう。生理痛(母親)と話してたら、こんな時間になってた。
母子家庭で育ったからかどうかは知らないが、この生理痛(『ママ』→『母さん』→『オフクロ』を経た結果です)との話はやたら長引く。やたら脱線する。やたら大した会話にならない。
俺「でよ、これこれういう理由でよ、最近悩んでてよ」
母親「そうかそれは大変だな――…」
母親「ってあれ? 金魚に餌あげたっけか?」
俺「おうい、てめ人の話を聞――…」
俺「あれ俺、今日うんこしたかな? 便秘記録更新してないよね?」
母親「さっき便器に松崎しげる色ついてたぞ」
俺「ああ、ごめんなさい。今度からはちゃんとブラシで吹いときま――…」
俺「……って、あれ? なんの話してたんだっけか」
母親「さあ……なんだっけか」
そして、やたら似た者親子だとも言われる←
※リクエストがあれば、このタンポンさんについての話についても載っけて行きたいと思います(笑)。