ボーイフレンド(仮)-夢小説-
第1章 クリスマスの夜に(鷺坂柊)
あなたサイド
柊「………古手……」
あ「っあ!鷺坂君!どうしたの?」
柊「………お前を誘いにきた。」
あ「お誘い……?」
柊「……今日の夜、一緒に見たいものがある……」
あ「見たいもの??なにを??」
柊「それは、今は、言えない。
だから、夜に学校で待ち合わせ。」
あ「うん。いいよ。」
柊「本当か?よかった。」
あ「どうして?」
柊「いや、今日じゃないとダメだから。」
(今日じゃないと……ダメ……?)
あ「そっか。楽しみにしてるね!」
柊「ああ。」