ネコミミかのじょ♡
第1章 ネコミミ!?
「お前声に出てるから。
しかもネコミミほんとにあるし。
ほれ。」
と言われ鏡を渡された
そろ〜っと鏡を覗いてみると…
ぴょこぴょこっ
私の頭の上でネコミミが動いた!?
「ねっ、どうなってんの!?リュウっ
なんでネコミミが私についてるの!?」
涙目になりながら聞く
「っつつ…俺にもわかんねーよ。
しかもちゃんと感覚あるみたいじゃん?」
サワサワッ
「んっ、んぁ…やらっ…」
やだと言ったからかリュウはネコミミに
触るのをやめた
「…っつ、なんでやめちゃうの?///」
私がそう聞くとリュウが