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劉玄徳

第1章 プロローグ

俺は目を覚ました。

「ここは天国なのか?地獄なのか?」

目を覚ましあたりを見回すと

市場らしきとこに来ている。

「なんだよ ここは? 時代劇の撮影かなにかか?」
プロローグの回想につながります。

なにやら 人が叫んでいた。
「黄巾 黄巾族が攻めてきたぞ」

嘘だよな? 中国時代劇がなにかだよな?

俺は ここがTV局のスタジオだと切に願った。


俺は背後から肩を強く叩かれた。

バン!!!

「おい お前!!!かわった格好してるな?」


「え?」 


これから俺はどうなるのか?

つづく








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