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劉玄徳

第1章 プロローグ

「いって・・・ここどこだよ?」

まわりを見渡すと 市場らしきところにいた。

「ここって・・・まさか・・・・
古代の中国・・・・ 夢だよな」

「しかも時代劇のセットみたいなものがあるし ここはTV局なのか?」

でもカメラはない これは本物なのだ。

くそ なんで俺はここにいるんだよ。 普通に帰宅してたのにさ

・・・・・数時間前

俺はある会社でサラリーマンやってた。
まぁ平社員だな

大学卒業して勤めて3年になる。




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