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劉玄徳

第2章 関羽と張飛

「拙者の名は関羽 字は雲長でござる そなたは?」

字って確か 本名だったな・・

「劉備 字は 玄徳だ!!」

偽名だけどね。。。。



「なんと!! そなたは 劉山靖王の末裔でござるか?」

「え~~~この腰抜けが?」


「これ そこの親子2人無礼だぞ!!」

俺が劉備がなっちゃったよおおおおおおおお どうすんだよおおおおおおおお。

「俺は張飛 字は翼徳・・・娘に手を出したら斬るからな」
ギロリ・・・

睨まれちゃったよ・・・。

「私は張花 字は桜・・・
燕飛の娘 よろしく」

やっぱりこの娘父親に似てないな・・。

「ああ?? なんか文句でもあんのか?」

「ありません・・」

張飛苦手だぁ・・。


「張飛 この御仁は劉山靖王の末裔であるぞ。。無礼は慎め・・」

この人は俺を神扱いしてるし・・。

「こっちみないで 見たら斬るから」

この子美人だけど性格問題ありすぎ。

この先どうなるんだ・・?

はぁ・・・・・




















 











   






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