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劉玄徳

第1章 プロローグ

時間は17時 定時だ。

よし時間だ帰ろ・・・・

俺は席を立った

「課長 お先に失礼します。」
「残業しないのかね?」
残業も何も、オレにさせる仕事ないくせによ。
「あれ 先輩? かえっちゃうんですかぁ?」


糞憎らしい後輩まで馬鹿にされてるし。

「ああ 今日は急用あるんだ 悪いな」
 
俺は作り笑顔作り(^_^)っと
笑って 会社を後にした。







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