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劉玄徳

第4章 黄巾の乱 ①

服装からして いかにも中国風だな・・・特攻服ではないなぁ・・・・。

もしや 俺の勘だが 本物の曹操の精神が 俺の精神に吸収したのではw。


それから 同じタイムスリップーした。元は 夏侯家に居候し・・

名を「夏侯惇」と改め 

おれは「曹操」として。この世界を呑み込んでやるぜw


タイムスリップして幾月

好き放題やった。

暴行・監禁・拉致・・



村の女をさらい犯し・・

村の不良を集め喧嘩騒ぎ
暴走行為・・・

「曹嵩さん ちょっと・・」
「どうされました? 村長」

「最近 おたくの息子さんが
物は壊す・・・畑は荒らす・・
馬で暴走行為・・・喧嘩騒ぎ
傷害事件 多数 どうしてくれますか!」

「すいません・・、息子がお騒がせして 申し訳ありません」

「村で 1番聡明な曹操君がまるで人が変わったように急に暴れだしたんですよ!あなたの教育問題ですよ!!」

「申し訳ありません!ただちに息子に言い聞かせますから 今日のところはご勘弁を!」

「お願いしますよ!次やったら追放処分するからな」

はぁ・・・甘やかし過ぎたかな。

曹操は 幼い時から頭が良く
文武両道の人物であったが

体罰を知らぬ我侭な人間に育っていった。

悪友の袁紹とともに悪さをしまくり。。。。

恨む人もいたが 曹操を買う物もいた。

「この時代は おもしれえな
うるせえ ポリ公も いねーし
好き放題だな」

「まったく孟人は頼りなるなぁ」
「気がきくしwwww」
「だろwwww」

そして 3年後 曹操は役人の試験を受け 合格した。

役職は 王宮の警備員になった。












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