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劉玄徳

第1章 プロローグ

俺は 会社を出た。

「気分転換に図書館にいくか」

図書館についた。ここは落ち着く

昔から俺は図書館が好きだった。

なぜかって? それは、静かで
おちつくからだ。

「えっと 何を読もうかな?」

俺は、本棚に手を伸ばす。

「いろんな本あるんだな」


俺は自分と同じ名前の劉備玄徳の
人物のことを知らなかった。

「たしか三国志だったけ?」


俺は歴史コーナーから
三国志の本を手に取った。












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