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嵐が執事!?

第32章 *報告*

ホントに、世話の焼ける人です。

ひなの手と、荷物を掴んで急いで外に出た。
そしたら…

蘭「えっと………」
萌「おはよ……?」
翔「遅かった……ね。」

『どうかしましたか?』
潤「いや………」

どうしたんでしょう?

ひ「和也………」
『ん?………あっ!』
手、繋いだ状態で外に出てしまいました。

でも、ドアの前にいらっしゃったなんて…
いつもはここじゃないのに…

に「説明してくださいます?」
皆さん、極上のスマイルです。
ひ「『は、はい。』」
説明する事に、なりました。

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