真夜中の遊戯
第4章 弄ばれて
――それから一週間。
彼らは一度も私のもとへやってこなかった。
毎日毎日食事が運ばれてくる以外は、他人と会う機会もない。
それまでは毎日どちらかが来ていたせいで、もう永遠に来ないのかとすら思った。
―――しかし。
「ふっ…やぁん、ダメ、」
私は両手を縛られ、玲さんによって足を大きく開かされたままピチャピチャとクリトリスを吸われていた。
もう何時間もずっと丁寧になぶられている。
遊さんは遊さんで私の乳首をコリコリといじくり回していた。
……いつもより、激しい…。