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私の初恋。

第2章 2

今私は同じテニス部の子たちと
久しぶりに恋バナをしている。

A女「あみって今誰かと
付き合ってるよね
たしか、F組みの〜…」
B女「あー、浅岳でしょ⁇
めっちゃ自慢してきたよー」
私 「えっ、浅岳⁇誰それ知らないー」
A女「知らなくても
生きていけるから大丈夫よ。w」
私 「え?そこ流す⁇笑」

という何気ない会話で
知ったあいつの存在。
そのあいつが私の
ある意味"初恋"でした。

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