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またあの場所で

第8章 彼氏

『なんか、照れるな…笑

じゃ、おやすみ。ゆり』


「うん。おやすみ。優誠」





何分くらい話したんだろ…



部屋風呂に閉じこもって電話してたから
部屋の人には聞こえてないよね…


部屋に戻ると、みんな騒ぎながら恋バナをしてた。


なんか仲間になれた気がした。

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